Bluetoothハングルキーボード<MUSES KT3 ワイヤレスミニキーボード>を使ってみた
まろ栗です。今日は韓国語を勉強中のあなたに安くて便利なハングル表示のキーボードを紹介したいと思います。
筆者が韓国語を勉強し始めた頃に両親が初めてのノートパソコンを買ってくれたのですが、真新しいパソコン…私だけの個人パソコン!!綺麗に使いたい!汚したくない!と思っていたのでなかなかキーボードにハングルシールを貼れずに不便な思いをしながらハングルの配置を覚えた記憶が…。
最近は薄くて軽く学校に持っていくときも苦にならないノートパソコンを使っていたのですが、もっと軽くできないかと欲が出てしまい^^; iPadを半年前ほどに購入、そしてiPadと一緒に使うためのBluetoothキーボードを最近購入したので紹介していきます。
Bluetoothキーボード、ロイチェ MUSES KT3 ワイヤレスミニキーボード(Bluetooth⒊0)
(商品はこちら)
https://m.qoo10.jp/gmkt.inc/Mobile/Goods/Goods.aspx?goodscode=549823991&banner_no=1170169
ハングル表示なのでハングルのタイピングがしたい、覚えたいという方にはちょうどいいのではないでしょうか。
私も学校の課題などはハングルでの使用、ブログを書くとき用の日本語、どちらにも使っているのですが、便利だなと感じています。
ちなみに、iOS、android、Windows10に対応しています。
10メートル以内での使用が可能とのことです。10メートル離れて使用する機会があれば…、あれば!笑 レビューを追加していきたいと思います。
薄さ5ミリ、重さは280グラムなのでかなり軽いです。約470グラムのiPadと合わせても750グラム!今のところ持ち運びにも不便を感じていません。電池式(単4電池2個)なのでキーボード裏側上部に厚みがありますが(ここに電池を入れます)、この厚みにより角度がつき使いやすく感じます。
角度をつけると手首に負担がかかりやすくなるといいますが個人的には角度のあるこっちのほうが使い勝手がいい…。
一番の長所としてはバッテリー消費を抑えることができるところですね。
裏面にon・offボタンがあるのでバッテリーの節約もできます。
筆者はiPad第5世代に繋げて使用していますがonボタンを押してからBluetooth認識するまで1秒もかかりません。ノートパソコンを起動させるよりも素早く使用でき、持ち運びも便利なので外出するときはよく持ち歩いてます。サイズは28.5×12.1cmなのでカバンに入れるにも丁度いいサイズでした!
学校での講義中でも使用してみましたが若干タッチ音(カタカタ音?)が気になります。それほど大きな音でもないので気にならない人は気にならないと思うんですが軽さ特有の音というんですかね、少し高めの音が出るので神経質な方には向いてない気がします。講義中や図書館など静かなところでは少し使いづらいと感じてしまうかもしれません。